いろいろね、仕方がないなって思うことはある。どうしようもないこともある。自分の力ではどうにも出来ないこと。後悔もあきらめも関係ないところで。出来ることは出来ると言えるから、そこは自分次第。それでもくじけそうな時、ある小説の自分が誰かを思うこと、例えその人に届かなくても、自分が願うことでなんかこうあたたかな感情が生まれる瞬間があるというくだりが大好きで思い出す。すくいとられる、ささやかであり、小さいながらの願いや祈りのあたたかさ、それはすごく尊い気がする。
今、JOANNA NEWSOM「Ys」を聴きながら日誌を綴っています。この季節になると無性に聴きたくなる音楽がある。ジュリー・ドワロンもそう。ジュリーは来日している時にライブへ行ったけど、すごく可愛らしい雰囲気の人だった。
ご無沙汰しておりました。
リリースパーティは、ほんまにありがとうございました！！
出演してくれた、hyslomと急遽参加が決定しました堀江俊行さん(http://t.co/7jFinmzt)、ぷ・みつなみちゃん、今村達紀さん、杉田真吾君!!
公○食堂の浜ちゃん、なべちゃん。けむるくん。
遊びに来てくれた、みんなー。東京から飛んできてくれたナイスガールまどかちゃん、いきなり受け付けを頼んでしまったのんちゃん、オトミミ相方みきさん、小林さん、高校の友たち、腰を痛めながらも来てくれたぺったん、かばん職人の一樹君夫妻、山本さん夫妻、最初から最後まで参加してくれた小川さんファミリーのちびっこたち、随分前に見てくれたとお話してくれた方、ミヤワキさん。私達を大好きと言ってくれる素敵な紳士、衣装のなっちさんに桜井まみちゃん。名前はまだなゐの青木さんや写真家のゆいこちゃん、木原さん、忙しい合間に来てくれた、ぶんちゃん。写真家の前田君。飲んだくれ友のまちちゃんや足を運んで頂いたみなさん、ほんまにありがとうございました。
当日はもうほんまにくるくるだった。うまく話されへんテンションで、カツラはズレすぎるし(ライブ後ですよ)、ずっとつっこまれてFBでは笑いのネタになっていたな。トホホでしたが、ほんとにみんなが楽しんでくれてたようで、よかったよかった。
どんな夜だったかは、ラスも言うように、あの場でしか体験できない一日だったという他ないなー。
自分の中でこの二年間、駆け足でトットトトットト走ってきて、新しいアルバムのリリースもリリースパーティも終わり、ほんまにほっとしています。やりたかったことの一区切りもいろんなことも落ち着いて、やれないでいること、やらずにいることをはじめていきたい。
名古屋ライブ、ちょっと前の箕面ライブ、北海道ライブ、神戸バリット、京都ライブ、東京ライブ、沖縄ライブ、ひとつ、ひとつのイベントがありがたくて、日誌追いついてない。振り返ると、そこでしか体験できないこと、その街の、その土地の空気を感じれる一日でした。振り返る日誌を自分の記録、記憶のためにもぼちぼち綴ります〜。
週末の日曜日は、ばきりライブ大阪ですよ〜。出演は二番目来てくださいねんー。
