嘘をつきました

・体調がよくなって、キタに出る用事が出来たので、お酒好きの友だちに夜から空いていないか連絡をする。ちょうどよかった〜との返信があり、よぉーしとなる。新梅田食堂街で待ち合わせ。彼女が来るまで少し時間があったので、どこに入るか迷った末、大阪屋に入る。とりあえず、生ビールと名物どてミックスで立ち飲みスタート。一人飲みを進んでいくタイプではないけれど、飲み始めるとだんだん気持ちが緩んで、まぁええかって気持ちになる。緩んだところで友達が到着。乾杯した後、奴へ。鰻と卵のオムレツが美味しかった。ふわふわの卵に包まれた鰻を食べたことない。また行こう。次のお店は友人がオススメのクラフトビール屋さんへ。寡黙な店主さんの絶妙な距離感が心地よい。クラフトビールは1杯が高いのもあって、大衆居酒屋とは違った気分。ちょっと贅沢をしているせいか、自分を大切にしている気分になるのは何なんだろう。店主さんが作るタコスも美味しくて最高だった。帰り道、ほろ酔いを通り過ぎて、ちょっとふらふらしながら家路に着く。翌日、二日酔いに悩まされて、夕方頃にようやく復活した。なぜ、チェイサーしなかったの、でも、昨日はとても楽しかったから。あの時にチェイサーしていれば、、ここまでにならんかったやろう、いや、楽しい夜だったしと反芻する。

 

・しばらく行ってなかった鍼灸へ。せっかく良くなってきたのに、また疲れてる。ちゃんと来た方がいい。最近、体たくさん使ったことある?と中国の先生に問われ、先々週あたりに風邪ひいたからかなぁと伝える。一昨日、飲みすぎたせいです、とは言えなかった。

 

・緊急の案件が発生。なんとか無事に終わり、ほっとする。

 

・公的機関から半年以上に出した手続きで必要な書類が足りていないと手紙が来ていた。問い合わせたところ、窓口ではいらないと伝えたようだが、どうしても必要とのこと。なんでやねーんとなりつつ、関係機関に問い合わせをして即日発行してくれる場所を教えてもらう。並行して別件の問い合わせをする。私どもの部門ではないとたらい回しになる恐れあり、先ほど、こちらにとお伺いしましたので、ご連絡させて頂いておりますと伝えて、なんとか繋いでもらう。こういうこと、最近よく遭遇するから慣れてくる面もあるが、根気よく伝えないと、取り継ぎしてもらえない場合がある。事前にいろんなところへ確認した上、調べても分からん制度やから、聞いてるんやでーである。弱気な人だったら諦める場合も高齢の人もきっと大変だ。いろんな人に同じことを何度も伝えてぐーんと疲れるも、最後に解決してよかった。午後から門真方面へ書類を撮りに行き、帰り道、道沿いにあったハードオフへ寄って帰る。

 

・地元にある中華料理屋さんへ友だちとご飯を食べに行く。新しいお店が出来たと聞いて、随分前に母と訪れた以来で、とにかく美味しかったという記憶は頼りに今回のチョイス。久しぶりのだんじり祭りで賑わいある駅を抜けてお店まで歩く。からあげ、エビチリ、あんかけカニチャーハン。どれも素材そのものが新鮮で味つけがちょうどいい。今週の疲れが幸せな味で飛んでいく。帰り際に新しく出来たときに来た以来ですと店主さんに伝えるとオープンは8年前くらいですよーって。随分経ちました。