夏女

近頃は夜も涼しくなって、時おりですが、夏の終わりを感じさせてくれる日もありますね。

そんな中で夏女。

これは、この前の和歌山バグースライブでの振り返り日誌。

10数年ぶりに海に入ることを決意し、水着を急いで前日に買ったのである。
ビキニなんてなしやなっとさんざんつぶやいたわりに、気がついたら、ビキニを買ってしまっていたのだ、ははは。

夏ですからね。と言い訳する。

当日は、早めに行って、海に浮かんでおこうかしらなんて思っていたのに、なんやかんやで出番のぎりぎりに着き、なんとかセーフ。

前回と異なり、砂浜ではなく、カフェ内でのライブ。
やはり、海を目の前にして唄うのは気持ちよく、ゆるい雰囲気の中で楽しかったなぁ。

ライブ後はみんなのライブを聞いて、海に久しぶりに飛び込むぞ〜というよりは、こっそり小走りで入り、浮き輪で波にゆられながら、ひたすらプカプカしてました。

気持ちよかったな。。

上がった後は、おしゃべりしたり、ビールを頂きながら、みんなの演奏を聴いて、また、浮かび、ゆるりと耳を澄ます。
心地よい夏の一日。夏を堪能できたなー!!

みなさん、ありがとう〜。

ちょっとびっくりというか、世界は狭いなぁと思った出来事もありました。バグースのカフェでビールを頼んでいたら、フランス人の男性スタッフさんが、ばきりをフランスで見たよっと話されていて。ニームのフェスで私たちを見て、今度は和歌山で、たまたま、遭遇。
世界は広いけど、狭いですね〜。