雑記 04.26.20

起床11時。

東京は13日ぶりに100人下回るの記事。検査数が少ないから減っているとは言えないところ、拭えないんじゃないかと不審に思う。

 

連日、芸能人の訃報の報道。いつも陽気な母だが、いつかかるか、ほんまわからんからなぁとぽつりと言う。

 

シャープのマスクは明日やから予約しといてなと頼まれる。

 

冬はいつも寝る用のマスクとして50枚498円をつけて寝ていた。その残りのマスクと職場でもマスクが支給されていたのでなんとかまかなっていた部分もあったが、残り5枚ほど。布マスクを母用と自分用に購入したから、それでいいかなと思っていたのだが、長期化が予測されるからあった方がいいか。近くのドラッグストアにもまだ安定供給はないもんな。

 

シカクから注文していた本が届いてたのでゆっくり読んでみる。

森雅之さんの「ダンスの準備」「こどもの時間」

過剰ではなく、とてもシンプルな構図でそれが余白となって心に響いてくるような。忘れていた子ども時代のことや甘い思い出の瞬間などしっかりと思い出させれてくれるような手触りが感じられる本。いい本だな。

 

いつもの好きなお店。場所。通販やドネーションで少しづつ応援。

大好きな音楽ある場所、本屋さん、雑貨屋さん、服屋さん、ご飯屋さん。自分の手の届く範囲でしか出来ないし、自分もこのまま長期化したらどうなるかわからない不安もあるけど、外に出歩かない分、そんなにお金も使わない。

 

夜のアテ1品は冷凍餃子を焼く。若干、焼きすぎてしまった。失敗。

 

寝る前に新聞で紹介されていた「退屈な日々にさようならを」今泉力哉監督の映画を見て寝る。この監督の、物事に対する距離感が結構、好き。人との微妙な距離感の近さや遠さの描き方も。