今日、バルセロナの方から音源が届いたと連絡がきてほっとする。
３月17日に送ったばきりノすの音源が無事に届いたか、数日前に聞いてみたら郵便局で止まっており閉鎖している為、取りにいけないとのことだった。とりいそぎデーターを送ることにして連絡待ちの状態だった。
サタポストアにもイギリス人の方へ発送する音源があって準備はしていたものの、３月末という時期もあり、発送を遅らせることをお願いしたら、全然いいよーって言ってくれた。
グーグルマップで訪れた彼の街は牧歌的な風景が目の前に広がっていて世界をググって訪れることの出来る近さと本当の距離の間がいつも不思議な感覚になる。
４月の初めにコロナによってこんなにも世界が狭くてつながっていると強く感じたことはないと友人が話していことをふと思い出し、コロナの蔓延によって世界中が不穏な空気になっている最中で、遠い国に住む彼らとやりとりしたときの個人としての近さと遠さみたいなものもどこかしらつながっていて、その狭さと広さの境界線みたいなものが自分の中で大きくなったり小さくなったりしている。
夜のアテ1品はエビとパクチーのサラダ。毎日、パクチーを使っている。夏に合うと料理本に書いていたのだが、ほんまにそうで、今日はサラダ気分じゃなかった。もう少し暑くなったらちょうどよい、とおかんと話す。兄はパクチーが苦手らしく残していた。
寝る前にサタポのpineさんのイラストを描く。いくつかのパターンを描いて、あーでもこーでもない。ここのバランスが違うかーとか。
私が参加した曲も入っているサタポの「AtoZ3」アルバムをughさんから送られてきた時、あんまりうれしくて書いたお礼のイラスト。これがきっかけで今夜も描いているのだが、
「自分の絵、ええやん」とughさんに言われてむちゃくちゃうれしかった。普段、全くイラスト描いたりしていない。さらにサタポTシャツになった時はうれしくて仕方がなかった。artworkのサインも載せるからと筆記体で書いたgakiは即答で「ダサッ」と返信がきた。確かにダサかったな。今もええ感じのサイン、思いつかへんまんま。
