お手紙日誌

みなさまへ

自分が楽しいと思えることは、どんなに詰まっていても、楽しくて仕方ない。
身体の疲れそのものより、そこから、新しいひらめきや気づき、まだ気づかないところの種、心や頭が喜ぶことが勝る、そんな先週のばきりWEEKでした。逆にそうでない日々は毎日BEERでも飲んで頑張るかっておっさん化してますね。ははは。

今しがた、内田樹さんの仕事力について読んで、そうかーとなっているガキでございます。

以下、抜粋。
『「天職」のことを英語では「コーリング(calling)」とか「ヴォケーション(vocation)」と言いますが、どちらも原義は「呼ばれること」です。「キャリアのドアにはドアノブがついていない」というのが僕の持論です。キャリアのドアは自分で開けるものではありません。向こうから開くのを待つものです。そして、ドアが開いたら、ためらわずそこに踏み込む。…』

天職の後に適職についてのお話が続きます。天職に巡りあいたいではなく、仕事そのものに関わらず、自分がやりたい事、音楽にも、呼ばれるってことは言えるんだろうな。でも、向こうからトントンとノックしてくれる時を待つとしても、大前提として自分を整えておく必要は大いにあって。当たり前か。整えたからくるわけじゃないやんってところもあるかもしいひんが、整えてひらいておくー。うぇるかむーな姿勢、態度、メモりました。

今夜はヒカシューのライブでコンパスにお出かけします。
楽しみすぎて、ドキドキです。今日初めて観に行くのです!!

うちが学生だった頃、今はなきマザーホールに、巻上さんがソロで出演されていて、圧倒的なパフォーマンス、ライブに口があんぐりなったのを今でも覚えてるなぁ。


追伸

先週のばきりウィークでは、たくさんの方にお世話になりました。ありがとうございます。後日、レコーディング、ムジカとエレバティライブの一日ずつ、振り返り日誌で綴っていきます。