毎日寝てばかりで過ごした

楽しみにしていた先週末の連休。

いろんなイベントがあるし、体力も温存しておこうと会社が終わったら

まっすぐ家に帰っていた先週の一週間。

日曜日の朝起きると、頭がぼおっーとする。喉にしっかりとした痛みがある。

こりゃ、、いかんで、熱を測る。ピピピッ37.0度だった。

布団に入って、会社でも風邪が流行ってたから気つけてたつもりやったんやけど。。

ゆうこと聞かん体と頭で自分の行いをふりかえるも、悲しい。何より今日は、Yumboとグラタンカーニバルのライブを楽しみにしていたので残念だった。Yumboは2DAYSの連続ライブで1日目に遊びに行った友人から今日めちゃくちゃよかったとのLINEがあり、寝る前に楽しみにしてたのよね。朝起きたら、こんなに人は弱るものなんだろうか。

行けなくなって関係各所に連絡を入れて、とりいそぎ、家にあったカロナールと炎症に効きそうな薬を飲む。寝る。昼には熱が36.6度まで下がる。喉の痛みがひかない。体がだるい。

日曜と祝日だっだし、熱は下がったので二日間寝ていたが、喉の炎症が治らず、いつもお世話になっている近所の病院へ行く。

先生曰く、「いつもの喉頭炎やねぇ。よく喉からやられるねぇ。」といつもの薬を出してもらう。そこから、三日間、ひたすら眠る。身体がしんどい時はなんでこんなに眠るれるんだろう。朝、昼、夜、少し起きて、お粥を食べて薬を飲む、眠るのくり返し。

 

体が少し元気になってきたぞーってわかる境目がきたのが昨日。朝起きた時に薬の効き目が切れても喉が痛くなくなっているのを実感してよぉしとなった今日。

 

9月は有給消化でたくさん休みがあるからと思っていたが、なんのことはない、あっという間に最終週だ。

 

図書館から借りてきた本を読む。

言葉を持たないと考えられていた人たちが実はとても豊かな言語能力があり、世界があることを教えてくれる本。

人には言葉がある。言葉があることで意思疎通が出来る。言葉の伝達が遮断されてしまったらそれはどんな世界なんだろう。とても怖くて暗くて寂しくて苦しいもの。それだけでなく、

希望もあるとあった。

人間の脳の可能性を考えると、解明しきれていない、自分たちが考えているよりずっと複雑でとてつもない世界があると、最新の脳科学の本で読んだ。

あらゆる可能性を諦めない。ひとつ、ひとつの手段を見つけていくことが可能だとも教えてくれる本だった。