セプテンバー

朝起きラジオは、竹内まりやさんの『September』から始まりました。
いい歌だなー。

今日の日曜落語は堀川、昭和38年にお話された落語。おもろかったな。

さてさて、今月28日の土曜日にわたくし、ガキがアートスペースジューソー/#13新・福寿荘 でワークショップを開催します〜。アートスペースジューソーの谷川恵子さんからお誘い頂きました。
以下に詳細があるのですが、ちょっとこれだけだとわからんこともあると思うので補足します!!

これは、ばきりノすが初の音個展を開催する関連企画のひとつ、プレイベントです。ガキ一人で講師ですが、11月にはばきりノす音個展をまだまだ妄想と構想の段階ですが開催します。お楽しみに!!

WSをとても簡単に言うと、みんなの声で遊ぼう〜ってワークショップです。歌がうまくなるとかそんなことではなくて、もっともっと手前のことかもしれません。歌が上手や下手なんてことは関係なくて、私が相方ラスと遊んでいる唄遊びをみなさんとも出来たらいいな、シンプルに声を出すって気持ちいいこと、音楽のセッションをしたことがない人も声という身体が奏でる音のみに限定することで、音でコミュニケーションする楽しさをよりクリアに体感できるんじゃないかなーと思います。

セッションと言えば、時おり、なっちさんと開催している山路さんうどんと料理のセッションをする会とも同じような敷居の低さというか、気がつけば美味しかったことしか思い出せない…なんてことになる、料理と音楽はまた違うのですが、私がやっていることでの共通点はあるのかな〜で、はじめてこんにちはしたみなさんと一緒に何かを共有するってことも今回のWSの楽しさの一つかもしれません。

あんまり説明的になりすぎてもよくないのですが、どんな声、歌が生まれるのかしら、それぞれがもっているあなただけの音を見つけてくださいーな時間です。

とても重要なことがもひとつ。このWSが開催される場所、アートスペースジューソは建物自体の歴史があり、私はここに来ると時間の感覚がなくなるような気持ちになります。ここでしか出来ない、ここだからこそ出来ることを声を通して体感するwsの定員は10名です。ご参加どうぞよろしくお願いします〜!!

詳細は以下です!!

こちらは11月にアートスペースジューソー/#13 新・福寿荘内で開催する【ばきりノす】による音展示企画の関連のワークショップです。

『コエという音とオトという声とのセッション』

女性ボーカル【ばきりノす】のお一人「中垣みゆき」さんを講師に迎え、身体から発する「声」のもつ音の種類や表現に着目し、コミュニケーションツールとして、出会った人達と「音」を愉しむワークショップ。
 声が小さくても、歌が得意でも不得意でも何でもござれ。皆で声を出せば不思議と恥かしさも忘れてしまう。自分だけが奏でられる「わくわくする音」を見つけて下さい。

9月28日(土)
時間:14:00〜16:00予定。
参加費:1500円/1ドリンク付き
定員:10名程度
場所:大阪市西成区山王1-5-31 新・福寿荘内
アートスペースジューソー/#13

申し込み方法:Eメールにて、参加者のお名前、人数、連絡先をinfo.artspace13.comまでお送り下さい。

※アートスペースジューソー/#13 冬季展覧会【ばきりノす】による音展示企画にて、ワークショップの音源を一部使用致します。

http://www.artspace13.com/