こみゅにけーしょん

ひらがなにすると、なんとも拍子抜けの様子。でも、カタカナほどカクカクしておらず、丸みのある、あたたかさを感じさせる言葉になるな。
昨夜はコミュニケーションならぬ、こみゅにけーしょんな夜でした。

昨夜はFUTA9082ウマモ君企画『ファンタスティック光皿』へ行ってきました。
場所は地下一階。
ウマモ君、曰く、年も暮れますし、みなさんにゆっくりコミュニケーションをとっていただいて、今日は三組のライブとDJにしました。

で、三組は少なめやな〜なんて最初は思ってたけど、全然そんなことなかった。
それぞれのライブの余韻をゆっくりと味わえるのもよかったし、みんなとも、あれこれお話したり、きゃっきゃっ騒いだり。

久々に見たFUTAのライブはゆるさ、ほどよい調和が絶妙なバランスで和み、梅ちゃんは短編映画を観ているようだった。巨大クモが出現のような。(超個人的にです)初めて見たスズメンバは、きらきらとした音の粒子が見えた。

OPEN〜転換時〜LASTにいたるまでDJてにをは(melagukan)君のDJは、このイベントに寄り添うような選曲で、こりゃまた、よかったなぁ。

自分が企画する時は、どうしても、あの人もこの人も呼びたいとなって、つめつめにしちゃうんですが、こういう時間の流れもいいな。
ほっとひと息、ひと休み。
できた。