という
谷川俊太郎さんの本を読んでいて。
言葉、詩や、谷川さんの友人たちについての散文。
この本は読むのに時間がかかる。
いつものように すいすい いけない。
なんでだろ。
とても読みやすいけど
ひとつひとつの言葉が
しっかりと響き
それを
自分に入れるのに時間がかかるからかな。
武満さんとのお話も、奥に奥に響く。
『詩には歌も絵も理屈もばかばかしさも内蔵されてるんだ。
そして言葉にならない「詩」は、私たちの心の深みに、そして
日々のいたるところにひそんでいる。
詩は地球上のさまざまな言語の違いを超えて、私たちの意識に
風穴をあけてくれるものだと思う。
そこに吹く風はこの世とあの世をむすぶ風かもしれない。』
好きな箇所を抜粋。
今日は京都 大会にて
ばきりノすライブ。
今年初のライブですよぅ。
なんだか2ヶ月ぶりで、わ〜わ〜。
って気分です。
楽しい共演者の方々ですよぅ。
いらしてくださいさい〜
追伸
木曜日はユッキーとメロさん(撮影+記録+写真)とガキ、
のトリオチームでレック日。
メロさん撮影による一枚。
ぱちり。
