フォー

雲州堂はおいしい時間でありました。

見てくださった方々、ありがとうございました。
40分のセットであっという間のような、長いような。。ファーストアルバムの楽曲を唄うことが少なくなってきてて、これからの新曲も仕上がったら、選曲がもっと広がってゆくのも楽しみ。

対バンさせて頂いたわをんさん。
よかったな〜。今回は豆乳フォーを頂きながら、音楽に耳を傾け、心が躍ったり、時折、しっとりとした、いい時間を過ごせました。

次回、ばきりノすライブは7月17日@地下一階、18日@堺パンゲアと続きます。詳細は、また近々!!

あと、個人的に東京にてソロで即興演奏に参加させていただくことになりました。募集があったので応募したら参加できることになり、うれしいです。

巻上公一さんがプロデュースされているこちらのイベントは3日間にわたって開催されます。すばらしいアーティストの方々が出演され、せんがわ劇場のチケットは残席わずかや完売日も出ています。わたしの参加するステージは10日(土)で仙川アベニューのホール自由即興(巻上公一さんがリーダー)17〜19時です。自由即興の時間のみ、入場料無料でご覧頂けますので、もし関東にお住まいの方、いらっしゃいましたら、お越しくださいね〜。個人的には、3日間、ライブ見たかったのですが、売り切れで10日のみはなんとか見れそう。当日にならないと、どんな感じになるのか、全く未知なので、とてもドキドキですが、楽しみです。

初めて巻上さんのライブを見たのは、大学生の時。
今はなきマザーホール(って関西の方しか知らないかな)でした。すごいライブだ、と口をあんぐりあけ、感動したのを覚えています。

「JAZZ ART せんがわ 2010」
http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/03799.html
いい音が息づく いい街が近づく いい風を感じる

飼いならされた耳が大空にはばたく時 親密になることで知性が野生を連れて来る
よりローカルに よりワイルドに よりディープに
お祭りではなくてコミュニケーションの3日間 音楽は生命の力を育ててくれる

【総合プロデュース】 巻上公一
【設立メンバー】 藤原清登 巻上公一 坂本弘道

日本の先鋭的なジャズやロックや現代詩がとても身近に、構えることなく楽しめるフェスティバルは、JAZZ ART せんがわ 以外にありません。
市街に出現する箱状の音楽、参加する自由即興、ジョン・ゾーンゲーム理論ピース「コブラ」。
こどものための声あそびなど、定番のプログラムは、実験性と人懐っこさがタッグを組んで、仙川に新鮮な空気を送り込んでいきます。
いいことやるな、せんがわ。
そんな声がきこえはじめた3年目の自信。
今年もとんでもない凄いプログラムが目白押しです。マル秘の大物から気鋭の新人まで、これは日本というより世界に自慢できそうです。
《総合プロデューサー 巻上公一

▼7月10日(土)
せんがわ劇場
11:00-11:40 おおたか静流+巻上公一(「こどものための声あそび」)
14:00-14:40 Warehouse(鬼怒無月高良久美子,ギデオン・ジュークス)
15:40-16:30 藤井郷子オーケストラ東京
17:30-18:20 藤原清登NYtrio original
<藤原清登+ピーターマドゥセン(ピアノ)+福家俊介(ドラムス)>
20:00-21:00 坂田明+ジム・オルーク+八木美知依+PIKA☆

【仙川アヴェニューホール】
13:00-15:00 自由即興(リーダー:坂本弘道
16:00-16:40 太黒山(黒田京子+山口とも+太田恵資)
17:00-19:00 自由即興(リーダー:巻上公一
19:30-20:00 サム・ベネット
20:30-21:10 Kokoperi(さがゆき+林正樹+山本達久)
※自由即興は入場無料。当日先着順。来場者多数の場合,入場制限あり。

☆チケット/空席状況/に関しては、下記ページをご覧ください。
http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/03799.html