FORK SONG CLUB

私が大学時代に在籍してた桃大のクラブ、後輩から先輩まで出演のイベントでした。地下一階にて。

後輩のまっちゃんが企画してくれました。
ありがとう!!

ほぼ身内でしたが、うん、こういう機会がないと、なかなか見れなかったみんなのライブも見れたし、ばきりも見てもらえてうれしかったなぁ。

後輩から先輩まで、音楽の幅が広く、なんでおんなじクラブやのに、こんなに色が違うんやろって、ラスが言うようにほんとバラバラ。
個人的には同期のなつとしゅうちゃんがいる百景と同じクラブです。というと、そうなん??意外って言われたり。まぁ、そうですよね。ははは。

いやぁ、いいイベントでした。
今、ここに立っていることが、とても楽しくて、やっぱし、うん、もっともっと唄いたいってなります。

私の頃は同期がほぼ5人でトータルでもぎりぎり20人いくか、いかないかやったクラブで存続できる??の瀬戸際だった時期を越え、今は約40人の大所帯。継続してるのもうれしいし、あんまし知らないけれど、ひと回りくらい下の後輩のみなさんたちもまぶしくって、きらきらして楽しそうでいい。
他にする人がいなかった。。という理由で部長、なつが副部長になりましたが、20人でもひーひーいうてた頃がなつかしいです。超ビジュアル好きの二人が入ってきて、ビジュアル寄りでは全くないクラブやったから、彼らとどう接したらいいのか、部長として頭を悩ました…とか、今、思うと他愛ないかわいい悩みですね。

何度か日誌にも書いてますが、大学生の頃なんて、外でライブしようなんて思っていないほど、身内ノリのクラブ。でも、今、同期や後輩、先輩もみんな、いろんな場所で音楽を続けていて、それって、やっぱりうれしい。

卒業間近にラスと出会って、ばきりを始めて、互いの居場所が少し違っていて、それがよくて、とんとんとライブが決まって、なんやかんやで今があって。
ありがたいし、楽しいし、うれしい。

続けていけば、何かしらの形で作用することがあってその形をもっともっと大きなものに、広がってゆくものにしていきたい。

きっともっと内を見て、もっと外を見ていこうやし、ただ、今の自分がありきで、足りないものを補うようにして歩くんがあってるかなぁとあれこれ考えます。

ヘスぺシャンカのライブもよかったな。
そういや、長いお付き合いのギターのせき君から私への一言、頂戴しました。

「がっちゃんは半分以上、男やからなぁ」

このセリフどこかで聞いたような。。
そうそう、以前、友達と占いへ遊びに行った時も同様に、
「あなたは一見、女性的に見えますが、中身は男性的です」

と言われました。

なんでやねん〜。
でも、わかってしまう、その言葉。

では、お後がよろしいようで。。


今日の音楽
JB『ルリパキダンス』
bikkeさんと渕上さんの奏でる音楽があたたかい