秋が恋しい

この瞬間を逃したくなくて、今のこの目の前で起きていることをちゃんと刻みたくて、トトトッとフェイスブックの方に瀬戸内トリップの日誌を綴りました。

こちらには、改行なしとかじゃなくて、写真をまじえて後日に。

時間の流れが、ある人にとっては短くて、ある人にはとても長く感じるというのは当たり前だし、実際そうなんだって話を読んで、妙に納得したのだが、そうそう二日間のトリップは、こなせないことの連続で、こなせないことがドドドっと怒涛に押し寄せて、それは、それは、貴い瞬間であったり、美しい作品であったり、そこの景色そのもの、友のまぶしい姿、素敵な方たちとの出逢い、時間の感覚が曖昧になる瞬間だったりで二日間じゃないくらい長く、目まぐるしく、くったくたになりながらも充実感に満ちる二日間。

こなせないことの確かさを知ったような気もする。

この必然は偶然の連続なのかなー。

たまさかでつながっていく。


足りない何かをどこかと探すより、自分の中にあるところとこんにちは、なんだと少しづつ分かる、教えてもらうWSやこれからのこと。自分探しなんてことやなくてね。探したって見つかんないよって思ってるし。

昨日はいつもの帰り道なのに最寄り駅までのひと駅がものすごく長く感じた。

観察すること、解体すること。

おもろいなーって思える瞬間と自信のなさが混在して、ぐっるぐる回る金曜日です。